胃の食べ物を送り出すしくみ

私たちが食べたものは胃の中に運ばれ、そこでドロドロに消化をされます。胃の次に運ばれるのが十二指腸ですが、十二指腸は胃袋のように食べ物を溜めておくことができませんので、胃は一度にではなく少しずつ十二指腸に送り出します。
胃に食べ物が入ってきて、その量がある程度になると胃の中央部から1分間に3~4回、15~20秒ごとに収縮運動(蠕動)が起きます。これが出口(幽門)へ伝わってゆく動きによって胃の中のものは出口へと向かってゆくのです。
収縮運動は食べ物の量や性質によって変化します。量が多かったり、味の濃いものを食べたときには運動は促進され、脂肪の多いもののときには抑制されます。
胃に入った食べ物が胃の中にある時間はだいたい3~6時間くらいといわれています。

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